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戦争の痕  投稿者:てらにひ  投稿日:11月12日(日)15時07分0秒
  美しいお花のお話 (*^_^*)の次に、再びグーグルアースなんですが、バグダッドを見ると、都の中心地は爆撃でやられた痕があちこちにあって胸が痛みます。航空写真では人間はほとんど見えなくて、壊された建物が片付けられた空き地がたくさんあります。何年前の写真なのか分かりませんが、今はもっと酷いことになっているのでしょうか。古くて歴史のあった宮殿などは造り直せませんし、犠牲はとても想像できません。  

ケニヤのジャカランダ  投稿者:布施院  投稿日:11月 3日(金)21時58分1秒
  ケニヤに単身出張に出ているお嬢さんからさくらこさんへ届いた花の便りはジャカランダの花だったそうです。 さくらこ様ったら、私にも見せてくれる、ってんで拝見したのですが、きれいなので、皆様にも見せちゃいますね。 しかし、ケニヤに単身出張するお嬢様とは心強い。
私は本日イタリーから帰国いたしました。 同じ単身出張とはいえ、こちらは遊び、趣味・遊び半分、いわば100%の道楽の仕事なので比べ物になりません。
 


リューデスハイム  投稿者:川井 浩  投稿日:10月23日(月)14時47分27秒
  ライン河沿いの町の中でもっとも人気があるのがリューデスハイム。中でも「つぐみ小路」は世界中からきた観光客でごった返す。ワインを飲み、リューデスハイマー・カフェーを飲み、音楽を聴けば、確かにだれでも楽しい気分になる。
 

ライン下り  投稿者:川井 浩  投稿日:10月23日(月)14時42分35秒
  昨日は朝フランクフルトを発ち、ライン河沿いのワインの中心地リューデスハイムで休憩して、ラインワイン、ハイキングを楽しみました。 ビジネス上のお客様やら社員を引き連れての出張ながらどこでも楽しんでしまうのが私、といまさらいいわけめいたことはいいませんが、これはライン河沿いのワインシャトーでのワイン試飲会のあと、門の柵にもたれかかる私。
 

写真展付きミニ同窓会  投稿者:川井 浩  投稿日:10月23日(月)14時05分11秒
  恒例となった(といっても前回やっただけですが)、「武石さんの写真展を見てから一杯やろうという会(仮称)」がやってまいりました。 日時は未定ながら、あらためて提案させていただきたく、多数のご参加をお待ちします。

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写真展  投稿者:武石 英男  投稿日:10月22日(日)06時55分50秒
  11月・12月に開催される写真展についてご案内いたします。
◇「第10回AMA(アマテラスの会)公募展」(2点入選)
  日程:11月17日(金)〜23日(木)
      10:00〜20:00 (最終日14:00まで)
  場所:数寄屋橋「富士フォトサロン」*昨年と同じところです。
     *地図は、インターネット「富士フォトサロン」の東京で確認いただければ幸です。
  私は、18日(土)13:00〜17:00
     23日(木)10:00〜14:00に会場にいます。

◇「第10回総合写真展(全国公募)」(2点入選)
  日程:12月9日(土)〜12日(火)
      9:00〜18:00 (最終日17:00まで)
  場所:池袋「サンシャインシティー・ワールドインポートマート4階」
     *地図は、インターネットの「第10回総合写真展」で確認いただければ幸です。
  私は、9日(土)9:00〜14:00に会場にいます。
  □ 会場に姿が見られない場合は、近くに下りますので下記にご連絡ください。
   携帯電話: 090−4058−7653
  □ メールアドレス:1010take@mua.biglobe.ne.jp
 

目からうろこ、鼻から胃カメラ  投稿者:布施院  投稿日:10月15日(日)10時06分34秒
  3B課長殿、貴重な情報ありがとうございます。 実はどこでこれをやってもらえるか、どのように調べたらいいか見当がつかず、近所の病院で恐る恐る胃カメラを喉から飲み込みましたが、地獄のような嘔吐感の苦しみを味わいました。 柏市にも2つほど鼻から見てもらえる病院もあることもわかりましたので、次回は絶対鼻からにします。 本当はもう胃カメラなんぞ飲まないように生活習慣を改善すべきところなのですが、これがなかなか難しい。 しかし鼻から胃カメラがあるという朗報を得た今、いざゆかむ、飲みに!  

鼻から  投稿者:3B課長  投稿日:10月14日(土)01時56分56秒
  布施院さんご無沙汰いたしております。3B課長を務める傍ら、内視鏡も製造しているフジフィルムグループ フジノン(株)に勤務しています。従来、口から挿入する胃カメラに変わり、鼻から挿入する胃カメラを開発しました。http://hanakara.jp/pc/index.htmlにアクセスしてみてください。友人も口からと、鼻からと両方体験しましたが、鼻からのほうが楽だと話しています。もしみなさんも胃カメラの必要性が生じた時は、「鼻からお願いします。」といってみてください。サイトから鼻から診てくれる身近な病院もみつかると思います。お体を大切に。
http://www.mapfan.com/は、住所を入力するとピンポイントで地図に示してくれます。グーグルてらにぴさんと組み合わせると、おもしろいかも。ではまた、

http://hanakara.jp/pc/index.html

 

El Segundo-2  投稿者:布施院  投稿日:10月 4日(水)08時28分40秒
  クール子様のお住まいの地域はそれでも海に近いせいでしょうか、千葉県の16号線の近くに住む私のところよりもずっといい空気のような気がします。東京都を含む近隣6県でディーゼル車の規制が本日から開始されたとのニュースがちょうどながれていました。
さて、前回胃カメラでひどい苦しみを味わったあと、ピロリ菌の検査結果を聞きに医者にいったら(+)陽性、要するにピロリ菌の反応が出たとのこと。さっそく抗生物質を多量に処方され呑み始めました。 昨日はそれ以前に念のためにと申し込んでおいた大腸の検査日でした。大腸の検査とはどのようなものか、簡単にご説明しましょう。 検査前日、朝食はおかゆ。昼食はおかゆ。午後はエネルギー補給のためのおやつ少々。夕食はコーンスープのみ。これがセットで5千円ぐらいで処方箋に書かれているものを買わされる。就寝前に下剤を飲む。 検査当日は食事は無しで、朝から2時間かけて2Lの下剤を飲まされる。 トイレから10m以上はなれると危険なのでその間は外出できない。6−7回トイレに通いおなかがからっぽになって、午後の検査を待つ。 気分的にめげるのと、エネルギーが足りないので、ふらふら、気持ちも弱気になる。 病院に行く前に会社によって雑務をこなし、社員に外出するむねを伝える言葉は「先立つ不幸をおゆるしください」だった。赤紙一枚で召集される特攻隊員の気分なのだ。 検査前に血圧検査。 若いときよりはあがっているような気がする。カメラ室で用意された衣服に着替える、といっても紙パンツと甚平みたいな上着に着替えるのだが、この紙パンツお尻に穴が開いている。気が利いているといえないことも無いが、これを穿いたとたんに死刑執行を待つ囚人の気分になる。ベッドに横向きに寝かされる。看護婦さんが脇に立っていてくれるのがありがたいようなありがたくないような変な気分。 担当のカメラ技師がマスクをかけてもごもごと何か質問しているが、よく聞き取れない。腸に異常があるのか? おならがでるのか? 下っ腹にどこか痛みがあるか? おなかが張っているか? などと聴いているが、どれもないのです。 ピロリ菌のせいで胃壁がわるかっただけなので、こんな大腸の検査なんかしたくないのです、といいたいが、まぁ、この際念のため見てもらうのも悪くないとぷつんときそうな自分をなんとかなだめる。肛門からいよいよカメラ進入。なんとも説明しようがない無い感触。そのうち、おなかに空気を入れるので、おなかが張ってきてちょっと痛い。 痛くない腹を探られるとはこのことかと自分で納得する。尻にケーブルが刺さったままで大腸の動きをとめる注射を腕に打たれる。抵抗できない。ひどい。20−30分ぐらいあちこちとファイバーケーブルが腹の中を動き回り写真をとったらしい。胃カメラの嘔吐感が無いだけ大腸検査のほうが気が楽だ。お尻を出入りするケーブルも次第に不快感が無くなって来る。なんだか床屋で頭を触ってもらっているような錯覚に陥る。快感に変わりつつある。やばい。しかしおなかが張る痛みがこの妄想を断ち切ってくれる。やっと撮影が終わり、カメラ技師いわく、問題なさそうです、だと。 そうでしょう、ピロリ菌ので胃がやられていただけなんですから。 やっと開放してもらうと気分爽快なれど腹ペコ。夕食までの2時間が待てない。体力無く、気分的にはシベリア抑留から帰還する兵士のようなものだ。 で、回転すしに直行。2時間後に夕食もしっかりいただきました。ところで、ピロリ菌って40歳以上の日本人の70−80%が感染しているものらしい。普段は悪さをしないが体力が弱まると悪さをする。胃潰瘍から胃がんにはってんするほとんどの原因がこのピロリ菌らしい。知りませんでした。皆様、おなかの調子が悪いときはピロリ菌の検査を受けましょう。検便だけで簡単に調べられます。胃カメラとか大腸カメラ検査を受けずに済みます。
 

(無題)  投稿者:クール子  投稿日:10月 3日(火)14時32分48秒
  エルセグンドというのが私の住んでる市の名前、ロスアンジェルス空港の真南にあります。
布施院さんの添付してくれた地図の上部に見える道路の上方に見える滑走路のようなものがロスの空港、我が家はこの地図では上方の道路のすぐ下(南)で地図の左端からちょっとはみ出たくらいのところでしょう。そうです。飛行場に全く近いのです。 海にも近いので窓を開けておくと快い海風が入ってきますが、騒音も一緒に入ってきて、どちらを取るか苦しいところです。 どのくらい海に近いかというと、この上方の道路をずっと左(西)に行くと海岸に突き当たりますが、歩いて15分くらいです。(ほとんど歩くなんてことないですけどね。) 海の水も夏でも結構冷たいので、いわゆる海水浴をする人はあまりいません。時々サーフィンの練習をしている人はいますが、それほどには波もありません。景色はいいです(当たり前だよね)。
北がロスの空港、南が石油の精錬所という環境なので、空気の方はあまりよくないような気がします。

さて私もグーグルで我が家を見てみましたが、裏のガレージとか車の止まってるところまでかなりはっきり見えるのでびっくりしました。日本も市川のあたりも見てみましたが、昔済んでた家は小さすぎるのかどうかわかりませんでした。 こんなので昔を懐かしむ方法もあるのですね。
高校時代にインターネットとかが自由に使える時代が来るなんて、想像だにしてなかったのに、世の中代わりましたね。 だんだん変化についていくのが大変になってきたのは年を取ってきたからでしょうか?
今日は会社から老後の福利厚生の案内なんてのがきましたが(毎年入社日に近くなると送ってきてくれます)、62歳でやめたら年金はこのくらい(62歳から厚生年金に当たるものが出始めますが、62歳で取り始めるとFullの65%くらいしか出なく、Fullでだしてくれるようになるのが我らの年齢だと66歳になります。アメリカは定年制がないので居座っていれば66歳まで働けるのですが、これはいいのか悪いのか・・・・?)、66歳でやめるとこのくらいとか大体の数字を送ってきてくれました。 62でやめるとちっとつらいかななんて思ったり、節約して自由時間をもっととるほうが賢いかとか悩めるこのごろです。
とグーグルから派生していろいろ考えた数日でした。
それではまた。